子供たちの夢を守る“プレゼント” ☆性教育☆

愛する日本の皆様!!




性教育について世間はどんなイメージを持っているのかなあ?
性教育は 単に性行動、避妊、性感染症についての話ではない
これは人権教育
これはプレゼント
子供たちが思い描いた未来を手にしていくために、必要な術を大人から子供へ伝えていく、そんな素敵なプレゼント!
                                       






多くの人がきちんと教育を受けずにきた分野。そのため馴染みもなく、なんとなく避けて通りたい、お子さんのいる家庭でもあまり話題にしたくないテーマ。
そう思うのも仕方ないと思う。私たちはきちんと性教育を受けてないから。
だから子供たちに話すのも難しい。
でも本当はとても大事な事で、それは学校に行く前からもっときちんと子供たちにも伝えていきたい、それが性教育。


現在多くの子供たちが、きちんとした性教育を受けられずにいる。
本当に教育を変えて欲しい。
でも教育が変わるのを待ってる間に子供たちはどんどん大人になっていってしまう。


今はインターネットでどんな情報でも入手できてしまう。
大人が知らない間に子供たちはアダルトサイトにも知らずにアクセスする事もきっとある。そんな時大人はどう対応していいのか分からないのが現状。


       



いじめの問題、若年孤独出産、自殺、虐待、私達の周りには様々な問題が溢れている。


性教育の遅れは子供たちだけではなく、大人にも様々な影響がある。
少子化問題、自分を大切に出来なかったり、他人を大切に出来なかったり 。。。それはお産の場面でもよく感じていた。


みんな自分の体に自分自身で責任がもてない。
自分のお産なのに、まるで他人事のように人任せになってしまう。
そしてその家族も同じ。


お産って本当はもっと嬉しくて 楽しいものなのに、それはまるで苦しいだけのモノ、辛いだけのモノとして語られる事がとても多い。


それを子供たちに知らずに伝えていく大人たち。。。


月経についても同じ。
女性の体は毎月キレイに変化しているのに、まるで煩わしいだけのモノとして語られる・・・そんなネガティブな教育を子供に知らずに伝えてしまってる。
例えばこのネガティブな性教育が生理用品を進化させ、この生理用品の進化が女性の体を退化させる。




これは本当に悲しい事だなあと、私は思う。


でも仕方がない。だって誰もそんな事教えてもらってない。


もっと女性にお産を楽しんでもらいたい。もっと自分の体を知ってほしい。そして体の主は自分自身である事を知ってもらいたい。


自分の体が大事なあなただけのモノって感じた時、人は他人に対しても優しくなれる。
もっと自分の体を見つめようとする。

そしてもっと自然を尊重出来るようになる。
私たちは全ての事を頭で考えてコントロール出来ると勘違いしている。
でも私たちの体は自然の一部、だから全てをうまくコントロールするのは無理。大雨、地震、気候変動。。。自然に勝てない様に、私達の体の全てをコントロールするのは無理。






月経・妊娠・出産をそういう事を知る機会にしていってもらいたいと私は思う。
これは女性だけではなくて、男性も知ってもらいたい。
でも実際は妊娠してから(パートナーが妊娠してから)こんな話を聞いても遅い。。。


これはもっと前に、子供の時から生活の中で徐々に積み上げていってこそ理解出来るものなんだろう・・・と気付いた。




子供たちを守るためにも、「性」というものを肯定的に捉えた教育が必要。
その性教育を誰が?どこで?やればいいの?
私は理想は各家庭だと思う。


いつか性教育のクラスが無くなって、みんなが家庭で性教育を行えるようになる日を目指して私は行動しようと思う。


大人は学び直していこう!


そして子供たちに肯定的に性について話せるようになろう!


これが実現すれば人はお互いにもっと優しくなり、もっと穏やかな世界を作っていけると私は信じている。


皆さんも私と一緒に 優しい世界を目指して一緒に性について考えてみてほしい!


そして世界をでいっぱいにしましょう!! 

今後オンライン性教育のクラスについて、発信したいと思っているので、一人でも多くの方に性について一緒に考えてもらい、お話が出来たら嬉しい!!

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