京アニの事件について・・・

愛する日本の皆様




私の思いを勝手にここで喋ろうと思う。


私の町京都で起こったこの事件。


人を殺めてしまうのは当然してはいけない事である。
これは大前提。


この被告と呼ばれる人が罪を償うのは当然やけど
でもこれをこの人の問題だけで終わらせてはいけないのではないか?と思う。





この人が抱える深い闇もあっただろう。


この闇はこの人だけの問題やろうか?
私たち一人一人が作り出したこの社会から
生まれてきた闇とも考えられるんちゃうか?



彼自身も病院で出会った人達にもっと早く出会いたかった 。。。
そんな発言をしているという記事をどこかで見た記憶もある。


人は孤独には耐えられない。
人はもともと集団で生きる動物。


私たちは子供達が現在にも 未来にも
孤独にならないように
子供達と接していれてるやろうか?


私たちがそういう生き方を出来てるやろうか?


自分に子供がいる、いないは関係なく
この世に存在する大人として
そういう事を考えて 生きてるやろうか?


私たちの無関心、無責任
これが どれほど次の世代を傷つける事になるか
私たちの多くはまだ気づいてないと思う。
そうか忙し過ぎて考えられない。


自分はこんな事しないから大丈夫。
自分の子供はこんな恐ろしい事するような子には育ててないから関係ない。


ほんまにそう言い切れるのか?
自分はしなくても
自分の子供はしなくても
巻き込まれる可能性もあるやん。


他人事ではなく
自分の問題として考えて、
そして行動する。


今考えた方がいい って私は思わずにはいられへんのである。

大人よ! 子供から学ぼう!!!

愛する日本の皆様


先日娘が今日は新しいお友達と会う約束をした!と。
話を聞いてみると




友達と外を歩いていた時に出会った、他の学校の子らしい。


娘の友達の知り合いでもあるらしい。


名前は? って聞くと
その子の名前を教えてくれた。
名前から想像するに男の子?って聞くと
違う 女の子! って言ってた。


( 注1 あ、思い込みで男の子と決めつけたら あかん! 性教育でも大事に考えてるとこの一つ。 私もまだまだ 修行不足やわ と思わされる)








まあ 気を付けていってらっしゃい!


と送り出した。




これからは私が知らない人と出会う機会も増えるだろうし
私の知らない人と出かける事も増えるんやろなあ。。。
と、少し先を考えたりもした。


そうやって娘の世界は広がっていくのであって
いろんな出会いもあって


どうか良いお友達に恵まれますように。。。。!と
いつも願ってる私。


小学校の間はスペインでは必ず保護者同伴で外出だったので
娘は一人で外へ出る事をとても怖がっていた。


ついこの間まで。。。


それがこんな風に一人で外へ出るようになって
暗くなっても一人で歩いて帰ってくるようになった。


ちょっとここで待ってて! 3メートル離れようものなら
嫌がってたのが、つい最近の事やのに。。。。




こんなに急に変わるものか!?と 本当びっくり。


彼女は彼女のスピードで成長してるんやなああ って実感する。




私は子供のスピードをどれだけ今まで受け止めてこれたのか・・・?
それを考えると怖くなる事もある。


毎日のように明日は 良いお母さんになろう!
明日こそいいお母さんになろう!って
思い続けて13年。


あかんやん!!間に合ってへんやん!!!


もうい13年も経ってしまったやん!!


そんな思いも出てくる。


そして何がいいお母さんなんかも分からんまま、
その分からんいいお母さんを求める自分。




性教育の勉強をしながら、また講座を作りながら
自分の事を反省する事も多々ある。
そんな時は子供に許しをもらうために、また子供が間違ってた訳じゃないと伝えたくて
あの時はごめん。 って謝ったりもする。


必ず子供は許してくれる。
面倒な親やと思われてるかもしれんなあ (笑)






子供に教えてもらって
親も少しはまともになれるんやなあ。。。って思わずにはいられない。



娘が帰宅。


どうやった?楽しかった??
娘は色々話もはずんで共通の興味もあったようで
とても楽しかった!っと嬉しそうだった!


ああ ほな良かったなああ !!!と答える私。


そして娘が
「あ!女の子と思ってたら男の子やったわ!!」。
へ??
そうこのお友達は、体も服装も女の子、でも本人の性自認は男の子だったそう。
(注2 本人に確認するまでその方の性自認は分からない、これも性教育で学んでるのに!! 実践を積み重ねていく事は大切やなあ。)


あれ!? 女の子やったかな? 男の子やったかな??
日本語での表現に戸惑うの半分
ほんまにどっちか訳わからなくなったの半分で
娘も混乱しだした!!
こんな会話がおかしくて
笑ってしまった私たち (笑)




まあ どっちでもええな って話になった (笑)


その後娘がビデオコールで、その子と喋ってたので
私もその子と少し話した。
とても可愛らしい子だった。


世の中が
男、女 どっちでもいいって思えるには、実践も大切かもしれんなああ。


実際喋ったりすると、ほんまにそんな事どうでもいい話。
そういう事を教えてくれる子供たち。
大人は子供から学ぶことが
たくさんあるのだ!!!!


好き嫌いない!を言う喜び💛

愛する日本の皆様


私は子供の頃から食べ物の好き嫌いは ほとんど無かった。


食べられないほどの嫌いなものは無かった。
あまり好きじゃないものは あったけど
でも食べられた。




自分が親になった今
私の両親は好き嫌いなかった私の事を
食事の面では楽だっただろうな。。。と思う。


本当に嫌いなものは無かったけど
「うちの子何でも食べる!」と嬉しそうに話す母親をなんとなく覚えてる。
期待に応えないと!って思っていたわけではない。


私の娘も好き嫌いなく、割となんでも食べてくれるので
私は本当に助かってる。
あまり色々考えなくていいので


☆ 娘のたべっぷりのイメージ画像 いい食べっぷり!!(笑)


娘の仲良しの友達は遊びに来てくれても
いつも同じものしか準備してやれない。
それしか食べないから。。。。 (笑)


でも そんな私にも実は
自分では買わないモノ、作らないモノがある。
なぜかと言うと食べたくないから。
食べられない訳じゃないけど、
あまり好きでは無いから使わない、作らない、買わない。。。。
そんな感じ。


一つはお粥さん。





でもこんなものは病気になった時、手術後に食べるものだから
(勝手にそう思ってる)
食べなくても支障ないので、好き嫌いのうちには入らない


もう一つは 日本のかまぼこ、ハムなどの加工食品。





これは小さい頃からあまり食べたいと思った記憶がない。
食べれるけど、食べたくないものの一つ。
食感があまり好きじゃない。
でもこれも別に食べなあかん!っていうものでもない。
大体加工されたモノなんて体に悪そうやし。。。
食べなくても支障ない!


そして最後に日本のメロン。





味があまりおいしいと思えない。
メロン臭い。
スペインのメロンはちょっと味が違う。
スペインのメロンは大好き。


日本では私がメロン食べないと他の人の取り分が増えて
喜ばれるし、それに高いし。。。
だから食べなくても支障ないので、これも問題ない!
逆に喜ばれる!!


こんな感じで私は敢えてあまり食べたくないものが3つある。
でも食べれない訳じゃないので
やっぱり好き嫌いはありません!って 元気よく言える自分が好きなので
人に聞かれたら 好き嫌いはありません!って答えてる。 ← 自分勝手 (笑)




追伸


もう一つ強いて言うなら干しブドウ。


☆絵で見ても干しブドウか チョコか分からん!


私は小さい頃から チョコレートが大好き!
よく近所にあったパン屋さんで
チョコチップの入ったパンを買ってもらって喜んでた!!


でも何回かに一回は チョコチップやと思ってたら
レーズンやった!って事があった。


チョコやと思ってて 干しブドウって かなり腹立つ!っていう経験がパンだけでなく
アイスクリームとかでもある。


もう間違わへん!!
って思ってても 未だに油断すると
干しブドウ。。。。って事がある。


ああああ いつの日か間違わずに選ぶ力が私に備わりますように。。。。(笑)